52歳・トヨタヴィッツ・セゾン自動車火災保険の加入例

セゾン自動車火災保険が販売している、おとなの自動車保険の自動車保険加入例です。

加入者の状況

加入者は52歳の男性で、49歳の奥さんと21歳の娘さんの3人家族です。娘さんが最近運転免許を取得したのを機に車を買い替えたとのことです。なお保険開始日が2016年11月ですから、購入した車は中古車のようです。

主契約者の男性はサラリーマンで休日にしか運転しませんので、使用目的は日常・レジャー、年間走行距離は5000km以下となっています。免許証の色はゴールド、ノンフリート等級は20等級となっています。

娘さんが運転するため、運転者限定は限定なしとなっています。おとなの自動車保険では、「家族限定」がありませんので、同居のお子さんが運転する場合は「限定なし」とする必要があります。

関連記事:運転者限定任意保険の「家族」の定義

補償内容

それでは補償内容を見ていきましょう。

賠償責任保険は対人・対物は無制限となっています。この内容は変更の余地はないでしょう。

傷害補償は、人身傷害補償保険が5000万円で付帯されており、搭乗者傷害保険も併せて付帯しています。人身傷害補償保険の最低額は3000万円ですから、補償はやや厚めといった印象です。

保険料を安く抑えたいならば、人身傷害補償部分を3000万円に引き下げるか、搭乗者傷害保険を外してしまうのがいいでしょう。

車両保険は90万円で一般型の補償となっており、免責金額を1回目から10万円となっています。一般型で補償を厚めにしながら免責金を上げることで保険料を抑えているようです。

もっとアグレッシブに保険料を抑えるなら、エコノミーA型にしてしまうか、車両保険を外してしまうのがいいでしょう。

特約にはロードアシスタンス特約と弁護士費用特約が付帯されています。ロードアシスタンス特約は、サービス内容がJAFと重複する部分が大きいので、JAF会員であれば外してしまっても問題ありません。

弁護士費用特約は、何かあったときに便利な特約ですからなるべく付帯しておくことをおすすめします。

割引では証券不発行割引が付いていますが、補償内容をすぐ確認できるので書面を持っていた方が安心かもしれません。割引はおとなの自動車保険の場合600円となっています。他の保険会社でも500円程度の場合が多いです。

参考元:http://www.ins-saison.co.jp/otona/compensate/recommend/?cid=WHP001

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