62歳・ホンダフィット・セゾン自動車火災保険の加入例

セゾン自動車火災保険が販売する、おとなの自動車保険の任意保険加入例です。

加入者の条件について

加入者は62歳の男性で、59歳の奥さんと29歳の娘さんの3人家族です。週末はよく釣りに行くため車を利用します。娘さんは平日にときどき運転するということです。

自動車の使用目的は日常・レジャーとなっています。免許証の色はゴールド、ノンフリート等級は20等級、走行距離は5000km以下、運転者の範囲は娘さんも運転するため「限定な」しとなっています。

なお、おとなの自動車保険には「家族限定」の設定がありません。そのため、配偶者以外の家族が運転する場合は、運転者限定を「なし)にする必要があります。

関連記事:運転者限定任意保険の「家族」の定義

車両保険を外すかどうかがポイント

それでは補償内容を見ていきましょう。

まず賠償責任補償部分ですが、こちらは対人・対物共に無制限で掛かっています。最近では対物も無制限とするのが一般的になっています。

次に傷害補償部分ですが、人身傷害補償保険は3000万円となっており、搭乗者傷害保険も付帯しています。年齢から考えれば収入もそれなりにあるかもしれませんので、その点を考慮するのであれば人身傷害補償は5000万円に引き上げるという選択肢もあるでしょう。

車両保険は免責金なしで90万円、盗難と自宅車庫での水災は補償対象外となっています。保険料を抑えたいのであれば、そろそろ車両保険を外してしまうことも考えた方がいいでしょう。車両保険に入るにしては保険金額が低いと思います。

ただ、免責金がゼロになっていますから、娘さんあたりがどこかにぶつけそうで怖いということなのかもしれません。免責金が低いと保険を使いやすいですが、車両保険を使ってしまうとノンフリート等級が3等級ダウンしますし、3年間は事故有係数が適用されてしまいますので、やっぱり車両保険自体外してしまうのが一番ではないかと思います。。

自宅・車庫での水災補償を対象とするかどうかは、自宅や駐車場の立地が水害を受けやすいかどうかで判断するといいでしょう。

特約ではロードアシスタンスが付いていますが、JAF会員であればはずしてしまえば保険料を安く抑えられます。

ご家族のどなたかが自転車に乗るようで、自転車運転中の事故による賠償責任を補償するため個人賠償責任特約を付帯しています。

参考元:http://www.ins-saison.co.jp/otona/compensate/recommend/?cid=WHP001

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