信号のある交差点の直進車と右折車の事故の過失割合(7例)

交差点のある直進車と右折車の事故では、原則として右折車が直進車の進行を妨害しないように右折する必要があります。そのため過失割合も右折車が大きくなる傾向があります。

1.直進車・右折車共に青信号

直進車:右折車=20:80

最も基本的な直進車と右折車の事故です。直進車・右折車共に信号を守って走行しています。ただし、右折車は直進車の進行を妨げないよう走行しなければなりませんので、主な事故の原因は右折車にあるとされています。

一方、直進車としても右折車が曲がってくることに気付き回避する必要がありましたから、20%の過失割合が認められます。

なお、直進車にスピード違反があれば、その速度に応じて過失割合が加算されます。また、衝突のタイミングによって過失割合は増減します。

2.直進車・右折車共に黄信号

直進車:右折車=40:60

直進車・右折車共に黄信号で交差点に進入した場合の事故です。黄信号では自動車は原則として停止しなければなりません。共にそれに違反していますが、ケース1と比べて自動車の過失割合が20%加算されています。

3.直進車が黄信号、右折車が青信号で交差点に進入(右折車は黄信号で右折)

直進車:右折車=70:30

このケースでは直進車より右折車の方が先に交差点に進入していますから、直進車は右折車の存在を確認することができました。また、信号が黄色に変わったことで、直進車は停止する必要がありますし、右折車も赤になる前に急いで右折使用としてくることが予想できます。

そのため、このケースでは過失割合は直進車の方が大きくなります。

4.直進車・右折車共に赤信号

直進車:右折車=50:50

直進車も右折車も完全に信号無視して交差点に進入しています。直進車が優先するというのはあくまでも交通ルールに基づいた行動を取った場合が前提で、この場合には機能しません。

違反者同士の事故は、違反の程度が同一であれば、過失割合も同一なります。

5.直進車が赤信号、右折車が青信号で交差点に進入(右折車は赤信号で右折)

直進車:右折車=90:10

ケース3とは右折車の右折タイミングの信号の色が違います。右折車は青信号で交差点に進入していますから問題はありません。これに対して直進車は信号無視をしていますから、ほどんの過失割合を直進車が負担することになります。

6.直進車が赤信号、右折車が黄信号で交差点に進入(右折車は赤信号で右折)

直進車:右折車=70:30

ケース5で右折車が交差点に進入するのが青ではなく黄信号のケースです。ケース5と異なり、右折車にも黄信号で交差点に進入するという違反が見られますから、右折車の過失割合が20%加算されています。

7.直進車が赤信号、右折車が青色矢印信号で右折

直進車:右折車=100:0

青色矢印信号は、その示す進行方向に限っては青信号と同じ意味です。そのため、右折車が青信号で右折していることとなり、信号無視をした直進車に100%の責任があります。

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