30代の自動車保険加入時のポイント

最近は若い人の車離れが進んでいますから、結婚してから初めて車を買う人も多くなっています。30代で初めて任意保険に加入する場合、補償をどのように付帯していけばいいのかご紹介します。

付帯する補償の内容

まず基本的な補償として対人・対物賠償責任保険は必ず付帯するようにしてください。補償限度額はどちらも無制限です。

人身傷害補償には人身傷害補償保険と搭乗者傷害保険がありますが、人身傷害補償保険をおすすめします。保険金額は最低の3000万円あれば十分です。

車両保険は、新車の場合はなるべく付帯するようにして、3年から5年程度を目途に外すかどうかを考えるのがおすすめです。車両保険は保険金額の割に保険料が高いためです。

以上をまとめると次のようになります。

  1. 対人賠償 ⇒ 必ず無制限で付帯
  2. 対物賠償 ⇒ 必ず無制限で付帯
  3. 人身傷害 ⇒ 人身傷害補償保険のみ3000万円で付帯
  4. 車両保険 ⇒ 新車から3~5年程度のみ付帯

30代の方におすすめの特約・割引制度

30代ではお子さんがいたとしてもまだ運転できる年齢ではないでしょうから、運転者限定を本人限定か配偶者限定にしましょう。

特約は保険料との兼ね合いを考えるとなるべく付帯しない方向で考えればいいでしょう。ただし何かを付帯するのであれば弁護士費用特約がおすすめです。また、原付を家族の誰かが運転するのであれば、ファミリーバイク特約がおすすめです。

安い保険会社を探す

保険会社には大きく分けて代理店型とダイレクト型があり、一般的にダイレクト型の方が安いですが、同じダイレクト型の中でも設定可能な補償や特約・割引は様々です。

そのため、できるだけ多くの保険会社を吟味して一番安い保険会社を選ぶのがおすすめです。

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